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こんにちは、営業の山内です。

ちょっと暖かくなってきたかなと思えば、

また気温も低くなり、まだまだ寒い日が

続きますね。

そんな中、我が家の1月の電気代が

とんでもないことになってました

その金額はなんと37,379円

昨年の1月の電気代は28,975円。

使用量は去年より少ないのになんで??

内訳をみると、とにかく燃料費調整額が

高くなってました。

電気代 約37,000円のうち約11,000円が

燃料費調整額で、オール電化の自宅は

電気使用量×8円12銭/kwhの計算です。

いくら節約してもこの金額はどうにもなりませんね

この燃料費調整額ですが、2月からは

1円51銭/kwhになり、さすがに1月の

ようにはならないと少しホッとしている

ところです。ただこの先の光熱費の上昇を

考えると、お客様にもあらためて太陽光発電や

蓄電池などの設備をおすすめしないと

いけないと思う日々です

電気代に衝撃をうける中、これまた上昇

してるのが長期固定の住宅ローン金利です

ある会社が扱うフラット35(長期固定の代表的商品:21年〜35年固定)

の金利は12月:1,65%、1月:1,68%、

2月:1,88%と上昇中。

金利の数字だけで見ると大した影響が

ないように見えますが、実際に千万単位で

借りる住宅ローンの返済総額では100万円

以上の違いになることもあります。

光熱費と同じようにこれも頭が痛い

話です。それでも35年固定金利という事を

冷静に考えると、やはり低金利の状況に

変わりないと思います。

また変動金利はずっと変わっていません。

この先どうなるかは分かりませんが、

もし金利上昇が心配という場合は銀行には

3年固定、5年固定、10年固定という商品も

あります。変動、短期固定、長期固定など

選択肢は多くありますのでお客様と一緒に

何がいいのか考えていければと思います。

少しでもお役に立てますように

 

 

 

 

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