2023/02/15
こんにちは、営業の山内です。
ちょっと暖かくなってきたかなと思えば、
また気温も低くなり、まだまだ寒い日が
続きますね。
そんな中、我が家の1月の電気代が
とんでもないことになってました
その金額はなんと37,379円
昨年の1月の電気代は28,975円。
使用量は去年より少ないのになんで??
内訳をみると、とにかく燃料費調整額が
高くなってました。
電気代 約37,000円のうち約11,000円が
燃料費調整額で、オール電化の自宅は
電気使用量×8円12銭/kwhの計算です。
いくら節約してもこの金額はどうにもなりませんね
この燃料費調整額ですが、2月からは
1円51銭/kwhになり、さすがに1月の
ようにはならないと少しホッとしている
ところです。ただこの先の光熱費の上昇を
考えると、お客様にもあらためて太陽光発電や
蓄電池などの設備をおすすめしないと
いけないと思う日々です
電気代に衝撃をうける中、これまた上昇
してるのが長期固定の住宅ローン金利です
ある会社が扱うフラット35(長期固定の代表的商品:21年〜35年固定)
の金利は12月:1,65%、1月:1,68%、
2月:1,88%と上昇中。
金利の数字だけで見ると大した影響が
ないように見えますが、実際に千万単位で
借りる住宅ローンの返済総額では100万円
以上の違いになることもあります。
光熱費と同じようにこれも頭が痛い
話です。それでも35年固定金利という事を
冷静に考えると、やはり低金利の状況に
変わりないと思います。
また変動金利はずっと変わっていません。
この先どうなるかは分かりませんが、
もし金利上昇が心配という場合は銀行には
3年固定、5年固定、10年固定という商品も
あります。変動、短期固定、長期固定など
選択肢は多くありますのでお客様と一緒に
何がいいのか考えていければと思います。
少しでもお役に立てますように