お宅訪問 Vol.16

Vol.16

「少し先の暮らしをイメージしながら、優先順位を決めて建てた家」

夫婦が笑顔で進める家づくりは、きっと満足できる家になりますよ。

佐賀県鳥栖市 S様邸(2013年6月完成)

理想の家を夫婦で語り合うここからすべてが始まる

ご主人 私も妻も実家が一戸建てだったせいか、「子供が生まれるまでに家を建てよう」と話していました。
家づくりを始めるにあたっては、建てたい家のテイストは夫婦で共通していたので、それ以外の細かい部分を話し合うことにしました。
私が理想とする「家族みんなが気持ち良く、楽しく暮らせる家」を建てたかったので、家づくりに関するムックや写真集、インテリアの本を購入して、他の人がどんな風に家づくりを進めたのかとか、いろいろ勉強しましたね。

奥さま 家づくりの本には、普段使わない専門用語も多かったんですが、読んでるうちにだんだん理解できるようになりました(笑

ご主人 勉強したり妻と話し合ったりしてると夢ばかりが膨らみましたが、残念ながら予算はそんなに増やせるものではないので、自分たちが支払っていける予算はどのくらいか、そこはシビアに話し合いました。

奥さま あれもこれもと欲張るとキリがありませんからね。だけど、家族全員が関わる部分の予算はできるだけ削らないようにしましたね。

ご主人 そういう点で言えば、私たちが優先したのは暖房設備。どうしても1 階は床暖房にしたかったので、そこは絶対叶えようと。逆に削ったのは2 階のトイレ。もともと2 階にトイレはいらないと考えていたし、設備にしても最新型じゃなくてもいいよね、と。

奥さま 私もキッチンの熱源と使い勝手の良さにはこだわりましたが、食器洗浄機は使っていたものがあったので、ビルトインでなくてもいいやと。

ご主人 自分たちの暮らしとあまりにかけ離れた便利さはいらなかった、という感じです。少し先の暮らしを考えながら何を優先するべきなのかを考えました。

奥さま 2人で話し合ってみると、改めて自分たちの価値観が見えてきて。それも面白かったですね。

ご主人 そうだね。何を大事にしたいか、どんな風に暮らしていきたいか、夫婦でしっかり考える時間を最初に設けた方がいいのかもしれません。お互いに知ってるつもりでも、実際に話し合ってみると意外な一面に気づくこともあるし、何よりも一緒に" 家族の家" をつくっていくと思うと「力を合わせて頑張ろう」という気になりますからね。

家を建てるなら地元のハウスメーカー

ご主人 会社は、大手メーカーではなく、地元のハウスメーカーにしようと考えていました。自分たちの希望を取り入れてもらいたかったし、アフターメンテナンスを考えた時、小回りが効く会社の方がいいかなと思ったんです。デザイン的には安定感のある四角い家が理想でしたが、いろんなメーカーの家を見学してみると、どうもピンと来なくて。そんな時に、住宅雑誌でホームラボさんのことを知って、すぐに資料請求しました。

奥さま 自然素材をふんだんに使ったナチュラルな家、子どもが成長する上で安心できるような家を考えてたんですが、ホームラボさんの家は、今まで見てきた他のメーカーの家とは違って、ボックス型の家なのに木の温もりが感じられたし、室内空間の造りもとても自由で好感が持てたんです。

ご主人 久留米の展示場で聞いた、ホームラボさんの家の構造や性能の高さについての説明も納得できるもので、ぜひホームラボさんでわが家を建ててもらいたいと思ったんです。それで、土地探しからお願いすることにしました。
土地探しは任せっきりではなくて、ホームラボさんの(不動産事業部が行っている)土地探しツアーにも参加しました。
1 日に何箇所も土地を見て回るんですが、これがとても勉強になったし、自分たちにとって譲れる条件と譲れない条件が何なのかを確認できるいい機会になりました。
で、見つけたのがこの土地です。通勤に使うJRの駅に近いし、周りに私たちと同世代の家族が多い住宅地で、子どもも私たちも、ご近所の皆さんと一緒に成長していける土地なんです。

希望をカタチにしてくれるプロならではの提案力

ご主人 土地が決まってから本格的に家のプランニングが始まりましたが、イメージしていた家があったので、わりとすんなり決まった方だと思いますよ。

奥さま 子どもが大きくなるまではほとんど1 階で生活できるようにしたかったので、1 階は床暖房にして、寝室を兼ねた和室もLDKの近くにしたいと考えていたんです。あと、どの部屋にも移動しやすいような動線にしてほしいという希望もありました。そうしたら、ホームラボさんが「LDKを斜めに配置する」というアイデアを提案してくれて。

ご主人 そのアイデアのおかげで動線が良くなって、1 階全体に開放的な空間が確保できました。
視線の広がりや採光、通気なんかも考えながらプランを組み立ててくださるのは、さすがプロだなと(笑。ホームラボさんは、私たちの希望を受け入れつつ、さらにいい案、私たちの希望の上をいく案を出してくれるんです。提案力のある会社だなと実感しましたね。

奥さま 間取りの打合せを繰り返してた頃はちょうど妊娠中だったので私の安全を第一に考えて、打合せは担当の方が家まで足を運んでくださって、そういう配慮もうれしかったですね。それに家づくりの打合せがとても楽しかったから、出産の不安も紛れたんですよ。

ご主人 そうだったね。「安心して家づくりを楽しんでください」という思いが伝わってきました。

奥さま おかげで、初めての出産と初めての家づくり、どちらも同じ時期に楽しませていただきました(喜。

大切なのは優先順位をきめておくこと

ご主人 自分たちの家を持つことで、改めて家族のつながりを実感するようになりました。それに自分たちの家だからこそ、暮らしそのものが丁寧になった気がします。家を建てることは一生に一度の大きな夢なんですが、同時に現実でもあるんですよね。
だから、理想ばかり追いかけると収集がつかなくなるかもしれません。

奥さま やっぱり大切なのは何事も優先順位を決めておくことですね。
あとは、担当の方といい感じで会話のキャッチボールができること。
これも、納得できる家づくりの秘訣かな。

ご主人 そうだね。家づくりって、自分たちの中で譲れない部分と譲っていい部分を見極めてく作業だと思うんです。それを、最初に夫婦で話し合って理解しておく。そして住宅会社にしっかりと汲み取っていただく。夫婦が笑顔で進める家づくりは、きっと満足できる家になりますよ。