Spirit私たちの想い

愛されつづける家で
まちと家族を豊かにする。

愛されづづける家とは、いつの時代に見ても美しいと思えるもの
そして、残したいと思ってもらえるもの
そのような家を設計するために私たちが大切にしていることをご紹介します。

私たちの想いを語る
代表徳冨と伊礼智先生との対談

Long Life Design

見た目と機能美
両方の美しさを兼ね備えた
時代に左右されない家。

調和

家の美しさを決める要素に「調和= プロポーション」があります。
屋根の高さ、軒の深さ、窓の位置等、一つ一つは小さなことでもその小さなことの関係性で家は構成され美しさも決まります。私たちは家の美しさをいくつかの定義で構成しています。

1. 美しい矩計

矩計(かなばかり)とは家を横から見た際の高さ・仕様を示す図の事をいい、高さのプロポーションを決める事はもちろん、家全体の構造を明確に示します。
昔から「矩計が美しい家は美しい」と言われるほど重要な要素で、時代が変わっても家全体のプロポーションを決める為に大切な図となります。

2. 深く、大きな軒

深く、大きな軒は家全体を包み込み見る人に優しい印象を与えます。
また、屋根の延長としてのデザイン性もありますが、雨や夏の強い日差しから家を守るという役割もあります。地域によって太陽高度が異なり福岡県で夏は約80 度、冬で約33 度の高さに太陽が昇ります。この数値を元に軒を設けると、夏は日差しを遮り、冬はあたたかな光を室内に取り込むことができます。

3. 天井は低く

近年、天井は高いほうが良いという傾向がありますが、本来は高い天井と低い天井を一緒に設けることが住まいを豊かにします。温熱環境の側面から考えても高い天井=広い空間は電気代や天井と床の温度差などいくつかのデメリットがあります。全室高くではなく低い天井は落ち着く空間として、その対比で高い天井で開放的な空間を設けることが大切です。
1 階と2 階を結びつける吹き抜けも有効な手段の一つです。ホームラボのお家は吹き抜けを設けた際に起き易いコールドドラフト(2階から冷気が落ちる)が起きにくい設計で本当の自由設計を実現します。

4. 庭の役割

日本人は眺める庭に愛着を感じやすいとされますが、最近ではガーデニングやテラスを設けたりと使う庭が主流となっているようです。しかし、まわりを見てみると「庭の役割」を無視した全てを混ぜ込んだような庭、家とのが関係が見えない庭が多くあります。玄関前のアプローチ、リビング前のテラス、バックヤードの小庭、全てその場所での役割があります。どこの、何のためにということをきちんと考えて庭を設計すると、いきいきとした庭の表情が表れてきます。

「間」という文字には時間的な意味と空間的な意味を含む幅広い解釈があり、家ということから見ると「空間=スペース」という意味合いが強く感じられます。私たちは日々の暮らしのを健康的で明るく、やさしい風が通る家で過ごしたいと考えています。それは窓の位置等の開口や間取りの取り方で明るさや風の通りは大きく変化します。また、いつも室内に閉じこもっていては心が満たされません。たまには外でコーヒーでも飲みたい。内外のような中間的な空間があれば、日陰で風を感じながらのんびり過ごす時間、雨の中、心落ち着くひと時に心も体も満たされます。

素材

木は木らしく。石は石らしく。木はまっすぐ伸び、石は積み重なります。その素材のもつありのままの姿を壊す事なく使用することが素材を活かす事につながります。現代では木の表面を見せる化粧板やベニヤ、石風な模様などコスト面等のメリットだけで様々な建材が乱立しています。
たしかにコスト等の条件で全てを自然素材で施工できない場合もあります。しかし全ては無理でもリビングの一部だけ、お客様を迎え入れる玄関だけ、適材適所で自然の素材を上手に取り入れることで家の表情はぐっと変わります。

自立循環型

エネルギーの循環で
環境にもお財布にも優しい家はもちろん、
家と家族と町を循環できる家。

エネルギー

エネルギーを自分たちで創る太陽光発電システムは発電効率の向上と低価格化によって普及していきました。ただ、エネルギーを創り消費するだけで本当にいいのでしょうか。創ることも大事な事ですが家の性能(主に断熱性能)が低ければせっかく創ったエネルギーも無駄に消費し、結局はカタチだけの自家発電になってしまいます。私たちは「エネルギーを創る+無駄無く使う」をセットに考え本当の意味での自立循環を目指しています。

土地

家を建てるということは、その土地に根付くということ。家を建てたことによってその周辺の景観や環境を壊していては深く土地に根付くことはできません。テレビ等で騒がれている奇抜な家もその一つです。自分さえよければ良いという考え方では家を建ててはいけい。また、その逆も当然あります。自分が建てた家の横に奇妙な家が建つこともあります。全てを防ぐことは難しいですが、法規や周辺の世帯層等を細かく観察するとだいたいこんな感じの家が将来できるかな、という推測をもとに家を考える事も必要です。

地産地消

食品の世界ではよく耳にする言葉ですが、住まいにおいての地産地消?と思われる方も多いと思います。私たちは住まいの地産地消を「地元で育った木で地元の大工が建てる」と考えています。例えば北の寒い地域で育った木と南の暖かい地域で育った木では同じ品種でも性質が異なりますし、雪がよく降る地域と南の温暖な地域では家の建て方も異なります。建てる地域の気候風土で育った木材、環境に詳しい地元の大工が家を建てることで、その土地にあった家に住む事ができます。

子供

家を建てるときは誰しも建て替える事は考えていません。しかし日本の住宅の平均寿命は約32年といわれており、イギリスの約75年と比べると半分以下の年月で造り壊しています。また今までの制度では、日本の住宅は築20年で資産としての価値はほぼ0円になるので仮に残せたとしても、子供に余計な負担だけを残す事になります。このままでは建てた家を自分の子供へ残すことが困難になり、自分が建て、子供が建てといった世代毎に建て替えるという事を繰り返す事になります。しかし現在では長期優良住宅等の法制度、適切な維持管理、データベースの蓄積などを総合的に運用することで自分の子供へはもちろん、孫の代まで資産価値のある家を残すことが可能になります。

住宅の平均寿命

住宅の資産価値と建て替え

積層強度

家の物理的な強さはもちろん
時間と共に家族の思い出も
一緒に積み重なる家

家づくり

家づくりは喜びも多いですがけっして楽な道ばかりではありません。資金の問題や土地の条件など様々な障害が発生します。しかし、障害を一つ一つ経験豊富なプランナーと一緒に解決していくことも家づくりの醍醐味でもあります。打ち合わせを重ねるごとに自分がしたかった事、本当に好きな物に気付くといった事もあります。家づくりを通して未来設計をしたり自分を見つめ直すきっかけとなれば、完成した時の喜びも人一倍です。住んでからはもちろん、建てる際の打ち合わせの中で愛着のある家を育て豊かになる家づくりを私たちはサポートします。

物理的な強さ

日本の気候風土を家から見ると世界でも稀に見る厳しい環境です。夏の湿気、冬の寒さ、地震、上げればきりがないほど沢山のモノから家は耐えなければなりません。もちろんそれは、住む家族が安心して快適に過ごす為には必要不可欠な条件でもあり、強く心地よい家をつくる為に私たちの標準施工での高い技術があります。

履歴情報

家も時間が経てばやはりメンテナンスが必要になります。壊れた箇所を直す事はもちろんですが、新築時の性能を永く維持するには定期的なメンテナンスが必要になります。しかし、ただメンテナンスを行なうだけでは性能の維持には繋がりますが、資産価値の維持には繋がりません。計画的なメンテナンスとその記録をデータとしてしっかりと管理する住宅履歴情報の蓄積を合わせて行なうことで、初めて資産としての家を守ることができます。

ホームラボの想いを込めてお客様と作ったお家のルームツアーや実際に働くスタッフの声などを動画でお届けします。

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