従来の家づくりにとらわれない
全く新しいコンセプトの
住まいをご提案します。

2019年5月に誕生したTHIS LIFE。
営業・設計・工務・インテリアコーディネートの全てを
私がマンツーマンで担当させていただきます。
無駄を省きコストを抑え暮らしやすい——
そして、デザイン性の高い住まいをご提案します。

住宅事業部 THIS LIFE SIMPLE NOTE 企画推進室 室長

原武 亮二Haratake Ryoji

スタッフインタビュー「原武 亮二」

THIS LIFEは2019年5月に発足した新しいチーム。とはいえ、メンバーは私1人です。
従来は、営業・設計・工務・インテリアコーディネーターが1つのチームとなってお客様を担当させていただいてきましたが、THIS LIFEではその全てを一人の専任担当者が務めるという独自のスタイルで家づくりを進めていきます。
マンツーマンでお客様に寄り添って打ち合わせを行なっていくことで、お客様にとってより身近な存在となり、安心して家づくりを楽しんでいただくという全く新しいスタイルです。従来のホームラボとは全く異なるコンセプトの家づくりですので、戸惑われる方もいらっしゃるかもしれませんが、会社としてはお客様にとっての選択肢が広がる新しい取り組みとなっています。

私は入社以来、設計と工務を経験し、今回初めて営業に取り組んでいます。
現在はInstagramを通じた問い合わせが多いですね。
今回、私たちがご提案させていただくのが、「SIMPLE NOTE」というシリーズです。
無駄を省きコストを抑えること、暮らしやすい家であること、そしてデザイン性が高いことの全てを満たすことをコンセプトに掲げていますが、従来の家づくりでは当たり前とされてきたことを改めて見直し、間違いを正し解決していかなければ、住宅業界の未来はないと考えました。
たとえば、お客様が家づくりをしようと考えたとき、これまでは2階建てで三角の屋根で南側に大きな窓がある家というのが一般的でした。
けれど、南側に大きな窓があってもカーテンやシャッターが閉めっぱなしになっている家がたくさんあります。
だったら大きな窓を作る必要はありませんよね。
また、子ども部屋が必要となるのは、せいぜい小学生から高校生まで。
長い目で見ると、子ども部屋は本当に必要なのでしょうか。
そういったことを一つひとつ見直し、無駄を省いていこうというのが、私たちがめざす家づくりなのです。

家1軒を建てるには大きなお金が動きます。
私を信用してくださったからこそ、契約に至ったということを認識し、お客様の期待に応える家づくりをしていきたいですね。
そのためにも、建築の知識やスキルを深め提案力を高めていくとともに、お客様とのコミュニケーションを深める力も培っていきたいと考えています。
今年3月には久留米市国分町に「SIMPLE NOTE」のモデルハウスが完成しました。ぜひ一度、私たちがめざす次世代の家を体感しにお越しください。