Performance住宅仕様・設備紹介

100年住み続けられる性能を。
そのために心地よさ・高性能・家守り
という3つの観点から
最高レベルの
住宅性能の住まいづくりを
実現しています。

快適な温熱環境を
実現する家のために

Aサッシ「高性能トリプルガラスサッシ」

トリプルガラスサッシを採用することで、高い気密性を保ちながらウッドデッキへとつながる開口を、より大きく大胆に取ることができるなど、開放感のある空間づくりが可能になります。
酷暑の日中や厳冬の朝に窓際に立ってみて頂くと、わたしたちが高性能トリプルガラスサッシを標準仕様にした理由が、すぐに体感できるはずです。

B断熱「二重断熱工法(付加断熱工法)」

じつは輻射熱(壁・天井・床などの温度)も、快適さに大きな影響を与えています。創業以来の様々な試行錯誤を経て、わたしたちが辿り着いたのが、グラスウールで充填断熱した壁を、押出法ポリスチレンフォームの外張断熱でスッポリと包む二重断熱工法(付加断熱工法)です。
これにより性能とコストのバランスが取れた、現時点では最良の断熱工法を手に入れたのです。

C太陽光発電

ホームラボの家は太陽光発電システムが標準仕様。より効率よくエネルギーを生み出す、太陽光発電システムを前提に設計されています。家族を思いやるように、他者や自然環境にも思いを馳せる自立循環型社会。
わたしたちはもうすでに、その入口にいることを、太陽光発電システムというカタチを通して、すべてのお客様と共有できたらと思っています。

DZEH「net Zero Energy House」

ZEH(ゼッチ:ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)という新しい構想で、家庭で使用するエネルギーと、太陽光発電などで創るエネルギーをバランスして、1年間で消費するエネルギーの量を実質的にゼロ以下にする家のことです。
HOME LABOも「ZEHビルダー公募」の登録事業者です。

EUA値「幸せのための自社基準、UA値0.34以下」

UA値(外皮平均熱貫流率)とは、住宅の内部から壁、天井、床、窓を通して外側へと逃げてしまう熱の量を、外皮(外側に面した面積)で割った数値。
つまり、その値が少ないほど熱を逃がさない、エネルギー効率の良い家と言えます。HOME LABO自社基準、「UA値0.34以下」は北海道など寒い地域の基準0.46以下よりもさらにハイスペック。冷暖房の効率や快適性を犠牲にしない設計なのです。

FBELS「住宅の省エネ性能評価」

BELS(ベルス)は、これは、国土交通省が決めたガイドラインに沿って、建物の省エネ性能を第三者機関が認定する制度です。
自分の家の省エネ性能に国がお墨付き(5つの★で評価します)をくれるのです。
わたしたちが建てる家は全棟BELSの認定を受け、その資産価値を高めています。

安全に長く暮らせる
高性能な家のために

Gパネル工法

これまで現場で行ってきた壁工事の一部を、工場で壁とその内側の充填断熱層、さらに外側に貼り付けられた外張断熱層からなる壁面を一体成形(パネル化)し施工現場に持ち込めるように仕組み化。これにより住宅性能の維持向上を図りながら施工品質の均一化、施工時間の圧縮を実現しました。
また施工途中の建物内部への雨水侵入リスクの軽減など様々なメリットがあります。

H金物工法

日本古来の伝統的な木造軸組工法のウィークポイントをカバーするために誕生したのが金物工法です。
仕口の削り取り部分を最小限に抑え、接合部を金物やボルトによってつなぐことで、木の家の耐力は大幅にアップしました。
その中でも画期的な金物工法を採用することにより、HOME LABOが考える理想の家に近づけています。

IKS工法

KSジベルと呼ばれる、直径25mmの十字型の金物を木材の連結部に挿入していくこの技術は、木材の木痩せによるボルトの緩みを未然に防ぎ、同時に、杉材など軟らかい無垢材へのボルトのめり込みを緩和してくれます。KSジベルで組み立てられた無垢材の家は、地震の時にも、その強さと柔軟性を発揮。
地震の揺れを各方向に均等に伝達していくことで、その力を上手に逃していけるのです。

J透湿防水シート

家の大敵である壁内の湿気。透湿防水シートと呼ばれる建築資材は、壁の工事を終えた住宅をスッポリと包み、雨の侵入を防ぐ働きをします。
このシートに求められるのは、外部からの水をシャットアウトしながら、内部の湿気は外に出すという相反する性能です。HOME LABOは、米国ダウ社のウェザーメイトプラスという製品を採用。
高温に対する耐性も高く酷暑でも湿気から家を守ります。

K屋根二重防水

慎重な防水対策が必要とされる屋根。HOME LABOでは屋根材の下に防水層を設け、雨水の浸入をシャットアウト。さらにハイスペックモデルでは屋根二重防水+通気層工法というワンランク上の対策をしています。
これにより高い防水と熱の侵入を防ぐ排熱層を実現。熱を効率よく外へと排出し、夏でも過ごしやすくしてくれます。わたしたちはこの屋根を「空冷機能付屋根」と考えています。

L耐震等級3

数百年に一度の地震を想定して定められた「耐震等級」。このレベルの地震にも、倒壊・崩壊しない住宅を耐震等級1、その1.25倍に耐えるものを耐震等級2、1.5倍に耐えるものを耐震等級3として認定されます。
HOME LABOが標準仕様として採用しているのは、最高レベルである耐震等級3です。世代を超えて住み続けられる住宅のために、今できる最高の備えを標準仕様にしています。

設計・施工マニュアル

創業以来、高性能住宅にこだわり続けてきたHOME LABO。設計段階でも、施工のプロセスにも、独自のアイデアや工夫が詰まっています。
このノウハウを記録し、蓄積してながら、誰が設計・施工しても、一定レベル以上の品質を保つことを目的として、オリジナルの「設計・施工マニュアル」を作成しました。

世代を超えて
引き継ぐ仕組み

いえかるて

2009年、国土交通省によって、住宅履歴情報に「いえかるて」という愛称を付け、住宅履歴情報の蓄積や活用の手助けがスタート。
HOME LABOで家を建てたお客様には、お引き渡しの時、この「いえかるて」に登録することの意味やメリットを丁寧にご説明しています。ムダなく賢い維持管理をしながら、いずれは世代を超えて引き継ぎたい方向けのサービスです。

長期優良住宅

長期優良住宅には3つの条件があります。ひとつが、住宅性能が一定の基準を満たしていること。残り2つは、将来にわたって定期的な点検・補修などに関する計画が策定されていることと、建築時の情報やメンテナンスの状況を記録したデータが、ちゃんと保存されていることです。
HOME LABOではその条件をクリアする性能の住宅と長期サポートが可能な体制を作っています。

ハウスパートナー

長く住み続けるために必須な住まいのメンテナンス。HOME LABOでは着実に、しかもお得に、メンテナンスにかかる費用をプールしていけるシステム「ハウスパートナー」制度を作りました。
HOME LABOで家を建てたお客様限定で参加できるこのシステムは、おうちポイントと呼ばれるリフォームやメンテナンスに使えるポイントを毎月積み立てていく制度で、特典も用意されています。

イエコネ

HOME LABOがお客様との連絡に使用しているツールは、iecone(イエコネ)というアプリ。
お客様(ご主人、奥様)と作り手たちが同じ情報を共有できますので、何度も連絡を取り合うなどのムダが省けます。間取図などの書類データもやりとりできて、スマートフォン、タブレット、PCでどこからでもアクセスできますので、プランニングもスムーズです。

住宅情報継承プログラム

HOMELABOは、一般社団法人住宅管理・ストック推進協会の正会員として「住宅情報継承プログラム」に参加しています。もし会員の中の一社が、廃業や倒産したとしても、あなたの近隣にいる他の会員が、住宅に関する情報とその後のメンテナンスを引き継ぐというシステムです。
万が一、建築会社と連絡が取れない事態になっても、住宅管理・ストック推進協会が責任をもって継承先を紹介します。

既存住宅価格査定マニュアル

どんな住宅でも、一律20年~25年で市場価格がゼロになる。これまで住宅の世界では、そんな理不尽な取引の習慣が横行していました。これは、ストック循環型社会へのスムーズな移行にとって足枷となります。そこで国土交通省は、2014年3月「中古戸建て住宅に係る建物評価の改善に向けた指針」を策定。これまでの悪しき習慣にメスを入れました。
これを受けて、公益財団法人不動産流通推進センターは「既存住宅価格査定マニュアル」を改訂。これまでの乱暴な査定方法から、建物の築年数、各パートのグレード、維持管理状態などを正当に評価する査定へと生まれ変わったのです。

さらに詳しく知りたい方は、ぜひ資料請求へ。
ホームラボが大事にしていることや、家づくりの考えや技術についてまとめた資料をお送りしています。
資料でしか読めないオーナー様の声やスタッフの話も掲載しています!

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