住宅性能表示制度とは

家族が長く暮らすということ

私たちホームラボのコンセプトは「家族の幸せ研究所」。
家は家族の幸せな暮らしを守ってこそ、その意味と力を発揮するものです。
ホームラボは本当の意味で暮らしを支え、理想の住環境を実現するための技術や、
その家で永く暮らすことのできる性能・システムを追求しています。

家族が長く安心して暮らせる家

現在、日本において住宅の性能を示す、唯一公的な尺度が「住宅性能表示制度」です。
しかし、長く安心して暮らせる家を目指す上で、住宅性能表示の各分野で、高い等級数を追求することだけが正解と言えるわけではありません。
家の性能は躯体の構造や使う素材だけでなく、立地や間取りなどを含めた様々な条件の組み合わせにより決まります。

お家のものさし「住宅性能表示制度」

国に登録された第三者機関( 登録住宅性能評価機関) が申請にもとづき、住宅の性能評価を行い、その結果を「住宅性能評価書」として交付します。
評価内容は構造の安定や火災時の安全など様々な項目におよび、すべて等級によって数値化されます。
交付された住宅性能評価には保険の優遇や今後の手続きの簡略化などの活用方法もあります。 実際に住むご家族のライフスタイル・趣向・風土は評価に含まれていないので、ただ等級を高くすることだけを求めることは合理的ではありませんので注意が必要です。

住宅性能評価 評価と交付まで

国に登録された第三者機関( 登録住宅性能評価機関) が申請にもとづき、住宅の性能評価を行い、その結果を「住宅性能評価書」として交付します。
評価内容は構造の安定や火災時の安全など様々な項目におよび、すべて等級によって数値化されます。
交付された住宅性能評価には保険の優遇や今後の手続きの簡略化などの活用方法もあります。 実際に住むご家族のライフスタイル・趣向・風土は評価に含まれていないので、ただ等級を高くすることだけを求めることは合理的ではありませんので注意が必要です。

[ 設計住宅性能評価マーク]
設計図の評価

設計図を元に審査を行います。一般な建築確認申 請と同様の図面のほか、各部位の詳 細図、仕様書など住宅に関する様々な図書がチェックされます。

[ 設計住宅性能評価マーク]
施工・完成時の検査

施工・完成段階に進むと現場検査が行われます。
各工事段階の検査で確認できない箇所は工事が進んだ段階で写真による確認を行います。

評価の流れ

  • 住宅の性能が明確に分かります。
    数値による表記でお住まいの性能が分かり易く評価されます。
  • 第三者の評価できびしくチェック。
    設計・施工の2段階を第三者の目で評価していきます。
  • 将来の住まいの売買時に役立ちます。
    建物の性能がどれほどのものか、買い手に明確な建物の価値を示すことにつながります。
  • 万が一のトラブルも安心。
    トラブルが発生した場合、国土交通大臣が指定する「指定住宅紛争処理機関(各地の弁護士会)」に紛争処理を申請することができます。
  • 地震保険料が優遇されます。
    耐震等級の等級に応じて地震保険料の割引が受けられます。
  • 各種手続きが簡略化されます。
    「長期優良住宅」の審査費用、「フラット35」の利用手続き等の負担が軽くなります。

住宅性能評価 評価項目

住宅性能評価は10 分野・34事項からなり構造の安定や火災時の安全性等様々な分野におよびます。
それらすべてに等級が設けられ住まいの性能を明確に表記していきます。

構造の安定

地震や台風などの力が加わった際の建物全体の強さ等を表します。
[ 評価方法] 壁量、壁の配置のつりあい等。 [ 表示事項] 耐震等級( 構造躯体の倒壊等防止)、耐震等級( 構造躯体の損傷防止)、その他( 地震に対する構造躯体の倒壊等防止及び 損傷防止)、耐風等級( 構造躯体の倒壊等防止及び損傷防止) 耐積雪等級( 構造躯体の倒壊等防止及び損傷防止): 多雪区域のみ、地盤又は杭の許容支持力等及びその設定方法、基礎の構造方法及び形式等

火災時の安全

火災の早期発見のしやすさや建物の燃えにくさ等を表します。
[ 評価方法] 感知警報装置の設置、延焼のおそれのあ
る部分の耐火時間等。
[ 表示事項] 感知警報装置設置等級( 自住戸火災時)、
感知警報装置設置等級( 他住戸火災時)、避難安全対
策( 他住戸火災時・共用廊下)、脱出対策( 火災時)、
耐火等級( 延焼の おそれのある部分< 開口部>)、耐
火等級( 延焼のおそれのある部分< 開口部以外>)

劣化の軽減

建物の劣化(木材の腐朽等)のしにくさ等を表します。
[ 評価方法] 防腐・防蟻措置、床下・小屋裏の換気等。
[ 表示事項] 劣化対策等級( 構造躯体等)

維持管理への配慮

地震や台風などの力が加わった際の建物全体の強さ等を表します。
[ 評価方法] 壁量、壁の配置のつりあい等。
[ 表示事項] 耐震等級( 構造躯体の倒壊等防止)、耐震等級( 構造躯体の損傷防止)、その他( 地震に対する構造躯体の倒壊等防止及び 損傷防止)、耐風等級( 構造躯体の倒壊等防止及び損傷防止) 耐積雪等級( 構造躯体の倒壊等防止及び損傷防止): 多雪区域のみ、地盤又は杭の許容支持力等及びその設定方法、基礎の構造方法及び形式等

温熱環境

壁や窓の断熱による冷暖房の省エネルギーの程度を表します。
[ 評価方法] 躯体・開口部の断熱等。
[ 表示事項] 温熱環境( 省エネルギー対策等級)

空気環境

内装材のホルムアルデヒト放散量の少なさ及び換気措置等を表します。
[ 評価方法] 居室の内装材の仕様、換気措置等。
[ 表示事項] ホルムアルデヒド対策( 内装及び天井裏等)、換気対策、室内空気の化学物質の濃度等

光・視環境

日光や採光を得る開口部面積の多 さ等を表します。
[ 評価方法] 居室の床面積に対する開口部面積の割合。
[ 表示事項] 単純開口率、方位別開口比

音環境

居室のサッシ等の遮音性能等を表します。
[ 評価方法] サッシ等の遮音等級。
[ 表示事項] 重量床
衝撃音対策、軽量床衝撃音対策、透過損失等級( 界壁
)、透過損失等級( 外壁開口部)

高齢者等への配慮

移動等の安全性や介助のし易さ等バリアフリーの程度を表します。
[ 評価方法] 部屋の配置、段差の解消、階段の安全性、
手すりの設置等。
[ 表示事項] 高齢者等配慮対策等級( 専用部分)、高齢
者等配慮対策等級( 共用部分)

防犯

開口部の侵入防止策について対策が講じられているか等を表します。
[ 評価方法] 戸及び錠、サッシ及びガラス、雨戸等の
侵入防止対策等。
[ 表示事項] 開口部の侵入防止対策

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