お宅訪問 Vol.11

Vol.11

「建てる時も建てた後も楽しい、ふたりのセンスが味になってゆく家」

住んでみて思ったんですけど、やっぱり気持ちが変わってきますもんね。
家事の手伝いとか、ちょっとするようになったりですね(笑)。

佐賀県神埼市 O様邸( 2011 年12月完成)

きっかけは、かるい気持ちで遊びがてら

ご主人 引き渡しが昨年(2011 年)の12 月25 日だったん、年末に引越ししてって感じだったですね。
新居での新年はやっぱり気持ちよかったですよ(笑)。
正直、「マイホームを持ちたい」っていうのは強くなかったんですよね。
ほんとに「かるい気持ち」っていうのもおかしいですけど、雑誌を見ながら、お互い何気ない会話の中で「こういうかたちの家がいい」って話になって、それがたまたまホームラボさんの家だったんです。
当時は鳥栖に住んでたんで、久留米のホームラボさんの展示場が近かったんで、ちょっと遊びがてら見に行ったのがきっかけですね。
「真剣に話を聞きに行く」って感じじゃなかったです。

奥様 「建てれるかなあ」って(笑)。

ご主人 正直、全く知識がなかったんで、すべて最初から教えてもらって。「一応考えてるんですけど」ってとこから始まって、「じゃあ、土地をどうしましょうか」ってとこから教えてもらって。一度そういうふうに動き出しちゃったら、お互いに火がついたじゃないですけど、もうそのまま「建てようか」っていう(笑)。

奥様 そこからは早かったですね(笑)。

ご主人 ホームラボに行ったその日、お互い「そろそろ決めようか」ってなりましたね。他は正直見てないですね。まわりはみんないろいろ見て、いろいろ見積りをもらってるんですけど、うちは最初の直感で(笑)。
雑誌とかではいろいろ見てたし、お互いの意見が一致したのがホームラボさんだったからですね。だから、もしラボさんの前にどっか2人が気に入ったとこがあったら、正直どうなってたか分かんないんですけど(笑)。

「こだわりのなさ」から生まれた自由なプラン

奥様 ホームラボさんの見学会には、けっこう行かせてもらいましたね。

ご主人 10 軒ぐらいは行ったと思います。見学会があるたびに行きましたね。
もう「ホームラボで建てよう」と決めて、「参考がてら見に行った」って感じで
すね。とくに参考にしたのは、壁紙の色とか、風呂とかトイレとか、そういうとこですね。あとは、かたちが真四角で自由設計なんで、間取りを各自いろんなイメージで作られてると思うんで、「みんなどういうふうなかたちで作ったのかなあ」っていうのは参考にしましたね。

奥様 営業の方には、「和室があって」とか、ちょこちょこっとした要望は伝えましたけど、あとは、本を見て、こういう床の木の色がいいとか、そのへんの相談はさせてもらいましたね。

ご主人 正直、うちは「こだわり」がなかったんですよね。「吹き抜けにしたい」とか「アイランドキッチンがいい」とか、そういうのが一切なかったんで、逆にどういうふうに作っていいかが分かんない状況で、ホームラボさんから提案してもらったやつを自分たちで話し合って、「ここをこうして、ああして」って、ほんと自由にさせてもらいました。
なんか一個でもこだわりがあって、「これは絶対ここに置く」ってなってたら、今のようなかたちになってないのかなあと思いますね。間取りとかは、自分たちもある程度考えてたんですけど、「ただなんとなく」っていう感じで(笑)。それが正しいっていうか、いいものかどうかも分かんなかったんで、全く何も言わずに間取りプランを出してもらいました。
そのプランをもとに、自分たちのやつとちょっと見比べたりもしましたけど、ほぼ提案してもらったプランを動かしていった感じです。

ホームラボからの「提案」が生きた住まい

ご主人 営業の方の印象は、「相性」じゃないですけど、最初に話を聞いたときに「良かったな」っていう感じですよね。自由な設計の中でいろいろアイデアを出してくれて、いいものを持って来てくれそうな感じはあったんで。営業の方からは、「ホームラボはけっこう時間をかけます」って聞いてたんです。「お互い納得するまでゆっくり打ち合わせして、それから動き出しましょう」みたいなことだったんで。でも、2 月に初めて会って、その年の12 月には建ってたんで、早かったですよね。

奥様 営業の方は「押し」は、なかったよね。こっちはもう「お願いしたいけどー」って思ってるけど、「ゆっくりいいですよー」って(笑)。こっちはお願いしたいのに、「どうすればいいんだろう」って(笑)。

ご主人 逆になだめられるような感じで(笑)。 他のスタッフの方は、生野さん、井手本さん、山崎さんとは打ち合わせなどでお会いしましたね。生野さんからはダイニングの壁のモザイクタイルとか、いろいろ女性目線で提案いただいて。

奥様 キッチンの横のパントリーとかね。
最初は何もなかったんですけど、「いろいろ収納できる小部屋を作ってもいいんじゃないですか」って提案してもらって。良かったね。
ご主人 リビングの壁のニッチとかも提案してもらいました。

奥様 ダイニングの壁も、最初は普通に壁だったんですけど、営業の方から「タイルにしたらどうですか」って提案があって、生野さんが「このタイルがありますよ」って、すごいかわいいタイルで。

ご主人 いい提案をしていただいて、色だけは自分たちで決めて。幅木とかも白にして、室内は全体を白に統一して、外の外壁の色はお互い「緑がいい」って一致したんで、早かったですね。

奥様 外壁は、ホームラボで建てられた方の家の画像をちょこちょこ見せてもらって、その中で「グリーンがかわいいね」っていう話になって。
グリーンの外壁はあんまりないみたいですけど、営業の方が初めて建てた家がグリーンだったっておっしゃってましたね。

ご主人 ダイニングのモザイクタイルも「緑」がいちばん合うんじゃないかって話で。

奥様 ホームラボさんの提案が良くて、どんどん決まったね。

ご主人 自分たちは知識もないし、気づかない部分が多かったので、そこで提案をしてくれて「ああそうか」っていう気になりましたね。

奥様 リビングの窓の位置も、営業の方の提案で。

ご主人 「朝の光を採り込みたい」って話で、営業の方が僕たちがイメージしてなかった場所に「ここに窓をつけられたら、光を採り込めるんじゃないですか」っていうことで。ちょうど外は緑もあったんで、明かりもとれるし、緑も見れるし。

奥様 今思えばね、窓も提案してもらって良かったよね。

ご主人 ホームラボさんからの提案が、かなり生きてますよね。

奥様 パントリーは、ほんと生野さんから提案いただいて良かったですよね。何でも入れて隠せるので(笑)。

ご主人 やっぱりいろんな家を見られてきてるんで、そういう知識が豊富ですからね。あと、年齢が近いから話しやすいっていうのもあるかもしれないし、営業の方と生野さんって、男の人・女の人っていうかたちで、男目線・女目線みたいな感じもあったんで、いろんな情報がミックスされて良かったと思いますね。

建てる間も、建てた後も、家づくりを楽しむ

ご主人 施工中に印象深かったのは、上棟のときの「餅まき」ですね。餅まきは僕がしてみたくてお願いしたんですけど、どう動いていいか分かんない状況で(笑)、井手本さんが全体をしきってくれて、頼もしかったですね。

奥様 餅まきは楽しかったですね(笑)。

ご主人 あとは、展示場での打ち合わせがイメージ強いですね。僕らも仕事があって、営業の方もお忙しい方でもあったんで、日曜日の夕方から打ち合わせすることがあったりしたんですけど、時間を忘れて遅くまで話してましたもんね。営業の方と間取りとかいろいろ決めていくのが楽しかったんで、あそこでの打ち合わせがいちばん印象的っていうかですね。家が建つまでの間も、間違いなく楽しかったですね。

奥様 ホームラボの社員の方も、みんな「アットホーム」じゃないけど、なんかこう「きつくない」というか。

ご主人 スーツ姿ではなかったから、逆にこっちがかまえる必要もなかったっていう感じで、僕たち2人とも和気あいあいと打ち合わせできたのかな、と。

奥様 実際に住んでみて、「ここをもうちょっとこうしてれば良かった」って、ないですね(笑)。

ご主人 いちばん良かったのは、「あったかい」っていうのが良かったですね。ほんと正直なところ、「ここをもう少し」っていうところもほとんどなかったですし。
住んでみて思ったんですけど、やっぱり気持ちが変わってきますもんね。家事の手伝いとか、ちょっとするようになったりですね(笑)。

奥様 いいことです(笑)。

ご主人 何となく家の中を気にして見るようになったっていうか、アパートの時代にはなかったですよね、そんなことは。
家に帰ってくると、緑なり、窓の外なり、必ずどっかを見ちゃうんですよね。
家に入る前も、ちょっと眺めたりとか。そういう「幸せ」はありますよね。

奥様 今日も掃除機かけてくれたしね。そういうのは、いいね。幸せですね(笑)。

ご主人 これから長年住んで、床の色がだんだん変わってきて、それに伴って家具とかも経年変化していって、家に「味」が出てくるのが楽しみですね。年月を重ねながら、「味」が出てきたらいいですよね。
庭とかも時とともに良くなっていきそうですしね。

奥様 庭担当は主人ですね。草むしりお願いします(笑)。

ご主人 庭で菜園とか、「いろいろ勉強してやってみようかなあ」と。営業の方や生野さんに提案してもらってですね(笑)。