建築家とつくるゆたかな暮らし

建築家 伊礼 智が設計したi-works project。「小さな家で、ゆたかに暮らす」をテーマに家族にちょうどいいお家。

施工例

  • i-works 1.0

    1階にリビングダイニングと水まわり(お風呂・洗面)を、2階には個室を3つ用意し、一般的な家族が無理なく暮らすことのできる広さを確保しています。

  • i-works 2.0

    i-works1.0 よりも、一回りコンパクトな、3.5 間x3.25 間でまとめました。
    コンパクトな中にも、ベッドルームや和室といった、暮らす人の居場所を確保。
    インナーバルコニーや多くの収納等、限られた面積の中で考え抜かれた全く無駄のない空間構成になっています。

  • i-works 3.0

    近日発表予定

  • i-works 4.0

    平屋を基本にちょっとしたロフト空間を備えた平屋プラスのお家。
    素材感や美しさはそのままにi-works が造る上質な平屋。

特徴

  • 目指したのは、プレタポルテな家づくり。

    建築の「標準化」は、アパレルの「プレタポルテ」に通じるものがあります。プレタポルテとは「質の高い既成服」の意味。建築を「標準化」することにより、フルオーダーの「オートクチュール」の上質さを纏った既製服を手が届く価格で提供します。それがこのi-works の狙いです。
    しかしすべてをシステム化し固定化してしまっては、本当によいものはできません。「標準化」とは、完成度が高く、アベレージの高い仕事をするための「カイゼン」の手段です。

  • 誰もが心地よいと思える住まい。

    i-works プロジェクトが目指す家づくり、それは、誰もが心地よいと思える住まい。特定の誰かのための「特殊解」でなく、「一般解」として、心地よく住まうことのできる家を、少しがんばれば手に入れることのできる価格で提供すること。そのために、これまで伊礼智が手がけてきた住宅をブラッシュアップしながら各部位を「標準化」し、面積の異なるプランに展開する計画となっています。生活スタイルや家族構成により、選ばれるプランは異なるはずですが、どれを選んでも氏の考える心地よい居場所のある住まいとなっています。

  • 永く飽きのこない住まい。

    家づくりを考えるきっかけは人それぞれですが、住まいは洋服や車のようにおいそれと買い替えができない代物です。20 年、30 年先を見越して、永く飽きのこない住まいとすることは、住まいの耐久性と同じくらい大切なこと。伊礼智の考える住まいは、いつもシンプルでそれでいて滋味にあふれ、ゆたかな空間をつくりだします。

伊礼 智

1982 年、琉球大学理工学部建設工学科卒業後、東京芸術大学美術研究科大学院修了(奥村昭雄研究室)。丸谷博男+ エーアン
ドエーを経て、1996 年伊礼智設計室開設。2005 年から日本大学生産工学部建築工学科居住空間デザインコース非常勤講師。
2006 年「東京町家・9 坪の家」、2007 年「東京町家・町角の家」でエコビルド賞受賞。
主な著作:『伊礼智の住宅設計作法』(2009 年 編集/ 新建新聞社・発行/ アース工房)/『伊礼智の住宅設計』(2012 年 発
行/ エクスナレッジ)